異所性蒙古斑

あるニュースが話題になっていました。

それは、虐待が疑われた女性の話。

その女性の子供の足首には青痣があったそうです。

でもそれは蒙古斑だったとか。

私も蒙古斑はお尻だけかと思っていました。

でも足首、手首、甲、肩、背中にも出来るそうで、それらを 異所性蒙古斑 と呼ぶそうです。

蒙古斑は黄色人種特有で色素停滞が原因。

ちなみに昔は『妊娠中に母親が転んだら赤ちゃんに痣ができる』と言い伝えがあったようです、

実は娘にも足首に異所性蒙古斑があります。

沐浴時に気づいて、

『ぶつけた？産院でつけていたベビーバンドのマジックのうつり？』と、

そのときは思いました。

それから娘の足首をじっと見てくるひとがいたら、

何となく『虐待と思われてそやな』と思うように。

異所性蒙古斑はお尻の蒙古斑に比べてやや消えにくい。

乳児医療を使えば安くレーザー治療出来るけど痛みがゼロではない。

そして、治療しなくても消える可能性がある。

女の子やしなあ。

とりあえず様子見。