夜泣き(夜驚症)と漢方薬の記録②🥱🌃
夜泣き外来の記録。
午前いちばんの予約やったけど、
患者が自分しかいなかった。
予約優先制にしても、患者がいなかった。
その時点でちょっと懐疑心。
診察始まり、
子どもが キュッキュッとなるアンパンマンの人形を触っていると、
👨⚕️『うるさいね。静かにしてくれる?』
…😒
アンパンマンの絵本をパーでトントンしたら
👨⚕️『傷むからそういう読み方やめた方がいいよ。』
👨⚕️『おねえちゃんにばかり日中構いすぎたりしてない?』
…😒😒モヤモヤ☁️
こっちの薬試してみて、と抑肝散(よくかんさん)の処方。
調べてみると、抑肝散は
小児疳症、かんむし、神経症に効く。
高齢者の認知症の徘徊、幻覚、せん妄にも効くらしい。
甘麦大棗湯が、
不安、うつ、依存症のイメージで、
抑肝散が、
怒り、いらだち、興奮、焦りのイメージみたい🔍
昔は、子どものおでこに青筋(青い血管)が見えると、
『かんの虫(かんのむし)がおる』と言っていたそうで。
神経質だとか、どうとか。
そういえば、俳優の伊◯谷さんもあったなあ…なんて思ったり。
抑肝散を飲んで2日目から夜泣きがなくなった。
今は3日連続ない。
次はないなと思った診察やったけど、
もしかして、結果良かったのか?
もう少し様子見!✨✨
夜泣きないと、パパにも優しくできるね←